ソロキャンプ記録：初めてのソロキャン！（過去記事編集）
今回は前ブログの記事を編集して投稿しています。
過去記事の全体内容に
補足内容や注意点などを加えて記事を書き直しています。
まあ要するに手抜きです
前にも見た事ある方でも、
ご覧頂けたら嬉しいです。
過去記事はこちら
今回のテーマはソロキャンプです。
- 「バイク持ってるんならキャンプでも行ってみたら？？」と言われた
- 荷物を積んでキャンプ場へGO
- 初めてのテント泊と寝袋
- 朝のゆったり時間
- 最初に買ったキャンプギア（グッズ）
- 自然は危険と隣り合わせなのを忘れずに！
- 最後に
今も根強いキャンプブーム。
ボクの初キャンプはこんな感じでした。
2018年、一昨年の秋に中型バイクを買ってから
色々と遠出する機会が増え、
各地の美味しい物を食べに行ったりしてまして
前々からキャンプとか行きたいな〜なんて
うっすら思っていたのですが…
YouTubeや某三角アニメなどでソロキャンプが大ブームだったのもあり
興味はありつつも実行に移す事はなかったんですよね。
「バイク持ってるんならキャンプでも行ってみたら？？」と言われた
誰に言われたのかはぶっちゃけ忘れたんですけど（えっ）
その言葉だけ強く印象に残ったので
バイクでするキャンプを大前提に
コンパクトと機能重視の道具の必要最低限を買い揃えました。
愛車にキャンプ道具をガッサリ積んで
去年の年度末ぐらいに初めてキャンプ場に繰り出しました。
荷物を積んでキャンプ場へGO
タンデムもロクにした事無いのに
背中にガッサリ荷物を積んで
2時間ほどバイクを走らせました。
怖さはあったけど何となく自信が付いたのを覚えています。
この時は神奈川県の音久和キャンプ場という
道志川が流れるキャンプ場にいきました。
到着後に場所決めをし、設営をした時の写真がコチラ
この日は天気こそ微妙でしたが、写真の通りキャンプ場の桜がまだ綺麗に咲いてる時期で
初キャンプには良いロケーションだったと思います。
↓因みに愛車はドラックスター250クラシックエディション
いずれこのバイクを買った経緯についても書きたいと思ってますが
今回はこの盛れに盛れた愛車ちゃんの画像でアピっておきます。
そして・・・
なんか絶妙におっさん臭いワンショット…
キャンプ場で飲む缶ビール
沁みたなぁ…。
皆さんそうだと思いますが、
自粛期間でお酒を飲むのにもひと工夫必要になった気がします。
こう言った人里から離れたキャンプ場で自然に囲まれながら
静かに飲むお酒は日常では味わえない贅沢気分です。
ソロキャンであればほとんど
ソーシャルディスタンスを気にせず楽しめますしね。
火が落ちてからは慣れない手付きで焚き火をし・・・
この時の焚き火は本当に酷かった…
まあ、最初なんてこんなもんです。
結局薪も即無くなりました。
この時から数回キャンプ行ってますけど
その難しさと不安定さから焚き火の奥深さを感じます。
初めてのテント泊と寝袋
お酒も程よく入って、寝る準備へ…
一番ワクワクしていた
テント泊、そして寝袋の感想
地面冷たい…
この時はテントのしたに
グランドシートと言うテントの穴あき防止用の
シートしか引いておらず。
寝袋のしたに引くマットの事を完全に忘れていました。
「だ、大地を感じる就寝…」とブルブルしながら
ありったけのホッカイロを開封して寝る事に
意外とどうにかなった
その後はスヤスヤ
熟睡していました（笑）
朝のゆったり時間
朝は6時くらいに起床。
テントの中でスマホを見てウダウダする事
2時間…
ようやく起き上がってやった事は
朝のティーブレイク
「ああ！めっちゃキャンプっぽい！」
と心の中ではしゃいでいました。
コーヒーがあまり得意じゃ無いので
大体こう言う時は紅茶を飲んでます。
そして朝食・・・
即席のラーメン
「ああ！キャンプっぽい！」
と（以下略）
普段なかなか即席ラーメンは食べないのですが
初キャンプでそんなに凝った料理をする気もなかったので
「まあ最初だし適当で良いか」
て感じだったんですけど…
「外ご飯効果半端ない…、３倍は美味しいぞ」
さっきのお酒の話でもありましたが、やっぱり
外での味わいはほんとに一味も二味も違います。
その後はイスとテーブル以外を道具を片付けて
1時間ぐらい読書したり桜を眺めたりしてました。
（写真はもう無いけど桜がめっちゃ綺麗でした）
ボーッとするにしても普段家や車の中っていう日常生活で
考え事をするより、
個人的にはこういった場所の方が色々とクリーンな
気分で考え事した方が心身共に落ち着く気がします。
まあ、
こう言った感じでその後キャンプ沼に
ズブズブハマりました。
ホントに楽しいです！
外出るの嫌いなボクがハマったぐらいだから
皆好きになりますよ！！（多分）
最初に買ったキャンプギア（グッズ）
キャンプにハマるとどんどん道具が増えていくのですが、
ボクの場合はバイクでキャンプする事がほとんどなので
できるだけコンパクトなキャンプギアを選ぶなど
結構考えて商品選んでます。
例えば朝の紅茶やラーメンを作る際に使ったギアは…
これは三脚式のシングルバーナーで専用のケースで収納出来き、
市販のガスボンベが使える利便性のある
初心者からベテランにも愛される一品です！
（小さく畳める上、そこそこ大きいフライパンを乗せても安定するというなんて恐ろしい子ッ…！）
こちらのクッカーは格安でマトリョーシカみたいに
格納出来るギミック性というか
コンパクトさに惹かれて買いましたが、
必要十分な満足なアイテムでした。
結局、ここまで沢山のクッカーは必要なかったので
今じゃ別のクッカーを使ってますが、
最初にこれ使ってよかったな〜て今でも思ってます。
クッカーは正直消耗品なので安いの選びましたが、
割と個人的には安くてお得で安心ねッて感じでした。
初めて買ったこのクッカーは良かったんですけど
その次に買った適当なクッカーは
すぐに持ち手がぶっ壊れたりしたので
キャンプギアが飽和している分
レビュー等を参考して選ぶのが良いかもしれません。
調理台となるコンパクトコンロはトータルで安定感のある
安心のイワタニブランドなので思い切って高めのを買いました。
（にしたって今は3年前より値段が上がってて震えてる）
今となってはめちゃくちゃ重宝しています。（ほんと素晴らしい）
こう言ったギアも実際に使ってみて
「これは欠かせない！」「これは無くてもいいかな」
といったギアの厳選をして、自分の相棒を選んでいくと良いですね。
自然は危険と隣り合わせなのを忘れずに！
自然を堪能するのはとても楽しい事ですが、
危険な面もたくさんありますので、こういったアウトドアは
安全第一に楽しみましょう。
最後に
今回は過去記事を軽く編集して、今だから感じるソロキャンの
思い出に浸りながら、この時気を付けておけば良かったなと感じた事を
付け加えてみました。
今思うと下手だし知識が無いしひどいもんだなと
思いますが、でもやっぱり心底楽しかった記憶が勝ります。
しかし、慣れてくると疎かになりがちな
マナーと安全面。
自然を甘く見ない事
人に迷惑をかけない事
ルールをしっかりまもる事
キャンプのブームとともに目立ってくる
マナー問題は
自分も含めてしっかりと
心に留めていきたいと思います。
