ぶろぐれっしぶ -Blogressive-

ゆとりキャンパーのソロ綴り

ソロキャンプ:青野原オートキャンプ場編

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

連続的にキャンプの話題の記事にしていますが、

 

 

そうです。今回も過去記事の修正です。

あえて開き直ってしまいましょう。

 

 

今回は2019年の5月頃に行った

青野原オートキャンプ場での記録です。

 

HPはコチラ

青野原オートキャンプ場組合 ―相模原市緑区 水と緑の清流の里で本格派アウトドアライフを楽しもう!

 

 

※前blogで別のキャンプ場の名称、青根キャンプ場と間違えた記載をしていましたが

正しくは青野原オートキャンプ場です。申し訳ありません。

 

 

 

青野原オートキャンプ場へGO 

 

 

この時は雲一つ無い行楽日和で風もなく

キャンプには打ってつけの天気でした。

 

 

ツーワケで

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再び、わが愛車で出陣。

 

 

この時のキャンプが2度目のソロキャンなので、

1回目とやってる事はそんなに変わりません。

 

 

ポコポコとバイクを走らせて…

 

 

段々と山道になると

対向車のバイク乗りが手を振ってくれる。

 

 

(^o^)ノシ ←こんな感じで

 

 

ヤエーは嬉しい

けど事故らないように気をつけましょう。

 

 

そうこうして、キャンプ場に到着。

 

 

チェックインを済ませて

領収書と場内の案内図を貰い…

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あ、金額はバイク一台の一泊で2,400円でした。

 

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場内案内図を参考に

 

 

ここのキャンプ場は林側と河川側でサイトを選べるキャンプ場ですね。

春になると桜の木々が綺麗に咲くみたいです。  

 

 

ここをキャンプ地とする!!場所決め…

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多分Cサイトのこの辺りだったと思います。

 

 

 

 

ぱっと見一番良さそうなロケーションにも関わらず

あまり人がいなかったので



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(何故縦に撮ったし…)

 

 

これ以上ない良いポジションを獲得し、

ツーリングの疲れを癒しがてら設営の前にイスだけ降ろしてここで一杯。 

 

 

自然とハイボール

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結局2本飲んじゃった

 

 

 

因みに今でも愛用しているコチラのキャンプ椅子。

 YouTuberさんが紹介してたのを見て買ったんですけど

(どう見てもHelinoxのパク…インスパイア!)

 

 

座り心地が良いので、自宅のベランダでお酒飲む時にも

引っ張りだして座っています。

 

 

こいつとも長い付き合いで2021年の今でも壊れず愛用しています。

かなり酷使しているかな… 

 

 

って感じでグダクダ飲みながらイス以外の道具も降ろして設営をしました。

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こんな感じです。(いきなりテーブルが埋まってる)

 

 

設営時間は短くて楽だった

 

作業を細かく分けると

  1. テント設営:3分
  2. テーブル×2組み立て:2分
  3. クッカー準備:3分
  4. 食材ガッサー:2分

焚き火も、確かここのキャンプ場は直火NGなところでしたので

何も準備せずにここで設営完了です。

 

 

直火NGとは

キャンプ場には地面に直で焚き火をしてOKなところとそうでないところがあります。

なので、そう言ったキャンプ場で焚き火をしたい時は専用の台を使わなければなりません。 

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  ↑こういうヤツ

 

焚き火台を使った方が焚き火に下から風を送り込む事が出来るのと

地面へのダメージを無くすというメリットがあるので

 

自然にもキャンパーにも優しいアイテムなのです!

 

まあこの当時そんなん持ってなかったので

今考えるとめっちゃ味気ない設営だったと思います。

 

 

勢いでポチった話

 

設営も終わってお酒飲みながらボーッとするのも飽きたので

キャンプ場内をふらふら散歩する事に…

 

そこでたまたまお隣で設営していた

キャンパーさんと少し仲良くなったので

 

色々見させて貰いながら設営時の注意点や

アドバイスを色々と教えていただきました。

 

 

 

この時に

「タープと焚き火台くらいは最低限欲しいかもね、醍醐味だから」

 

 

 

 

「確かに…」

 

 

 

 

と触発され

その場でAmazonを開いて

タープと焚き火台だけポチりました。

(忘れないうちにね)

 

 

買っちった…

なんとこの時勢いでポチってしまった焚き火台がコチラっ! 

コンパクト焚き火グリル

 

そうです。某ゆるいキャンプの「買っちった…!」てヤツです。

※この焚き火台に関してはまた別の記事に出来たら良いなと思います。

 

 

 

結果的に、この時買った焚き火台もタープもめちゃくちゃ重宝しています

 

 

 

まあでもこの日はこの日で

川辺で酒を飲みながら寝るだけのキャンプ

っていうシンプルさにも満足してたのでそれなりに楽しかったです。

 

 

 

 

キャンプ場での初調理

 

 

普段自宅で多少料理はしますが

外での料理は未知数…

 

まあでもやるっきゃない 

 

 

という事で、前回の記事にも登場した例のクッカーで初めて

お湯を沸かす以外の用途で調理をしました。

 

 

 

ベーコンエッグを乗っけたトーストでも作ろう!

と意気込み

 

 

果たしてこれを料理と呼べるのかは微妙ですけど

ソロキャンなんて大体こんなもんです。

 

しかし小さな成長…!

 

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さて、パンを…

 

 

 

うわパン買うの忘れた。

 

 

 キャンプ上達への道はまだまだ長いと感じました。

 

 

とまあ、こんな感じが人生2度目のソロキャンでした。 

 

 

反省と振り返り

 

 

この日の振り返りは食材の準備不足と

昼夜で川辺の湿度が極端に変わるっていう事情をナメてました。

 

 

荷物をコンパクトにしても食材が無いと何にもなりません。

たまたまここのキャンプ場に売店があったので

空腹はある程度凌げましたが、ちょいと出費が痛かったです。(キャンプ場は食材がプレ値)

 

湿度に関しては、

就寝前に読んでた本やら使った道具を外に放置してしまい

翌朝本は勿論全ての道具が湿気による水滴で

ビシャビシャになっていてダメにしたので

悔しい思いをしたのを今でも忘れられないです。(自然ナメてた証拠や) 

 

湿度対策にジップロック

 

この日以降、翌日も使う道具と紙もの、

携帯端末は事前にテント内に回収し、

 

クソデカジップロックに必ず突っ込んで

防水対策をするようになりました。

 

旅行に使う真空に服をパッキングするアレなんかも良いかもしれないですね。

 

 

 

基本的に外気温度と湿度は夕方15〜16時頃から夜に向けて徐々に

下がって行くので、特に川でのキャンプの際には注意が必要です!

 

 

こう言った私のしくじりも参考にして

より良いキャンプを楽しんでくださいね。

 

 

あとがき

 

キャンプはたのしかったけど ほんがびしょびしょになって

くやしかったので かえりにクソデカラーメンをたべました。

おいしかったです。                    おわり

 

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