ぶろぐれっしぶ -Blogressive-

ゆとりキャンパーのソロ綴り

ソロキャンプ始めたい方必見!キャンプはそんなに難しく無い!

 

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

春の訪れを花粉で感じるのが本当にしんどい

na-soloworksです。

 

 

何ならまださみいし…

 

 

皆様、風邪など引かぬよう

お気をつけください。

 

 

さて今回のテーマはキャンプを始めてみたい!

興味がある!といった方必見(?)の内容です。

 

 

ここ数年、キャンプ流行ってますよね。

私もよく一人で川辺に行って一人キャンプしてます。

キャンプはご存知の通り、アウトドアの一種で、

 

一時的な野外生活をする事。野営とも言いますね。

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因みに筆者も御多分に漏れずキャンプ沼にズブズブハマった一人です。 

 

 3年前にバイクを買い、ツーリングに行っているうちに

キャンプツーリングと言うジャンルに興味を持った事がきっかけです。

(今じゃ冬なんかは車で行っちゃいますが)

 

 

私の場合は川辺がほとんどですが、

山や海、湖畔などフィールドは様々なので

それぞれ出来る事も様々です。

 

水辺のキャンプ場では釣りやボートを楽しむ事も出来ますし

林間や山でのキャンプではハイキングを楽しんだり

穴場探しも出来ると…、楽しみ方はそれぞれです。

 

 

一括りにキャンプと言っても 

1人キャンプだったり

大人数のバーベキューっぽいスタイル、

 

 

コテージやグランピングなどの設備バッチリなスタイルだったりと

種類は様々です。

 

 

世間的に大きなアウトドアムーブメント

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キャンプと言うと一昔前なんかはガチなおじさん達がする趣味のイメージだったり(ガチなおじさんすいません)

大人数のワイガヤバーベキュー方式で楽しむイメージがあったり

そもそもキャンプ道具が高かったりとなかなか取っ付きにくいイメージでしたが、

 

 

ここ数年のキャンプブームは某ゆるいキャンプアニメの影響や

芸人さんのYouTube動画がブームの火付け役となり、

最近はソロでやる人や女性にも人気なコンテンツになっています。

 

そう!勿論隠キャにも優しい趣味なのです!

  

一人でキャンプ行って何をするん? 

 

 ずばりそれは…

 

 

テント張る飯食う焚き火する寝る 

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(いきなりフリー素材が二人)

 

 

実際のとここれだけです。

何ならもっと減らして…

 

 

焚き火して飯食う! で帰る

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もっといきます?

 

 

 

焚き火だけ!

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ぶっちゃけこんなんだけでも成立します(笑)

 

 

 

キャンプのスタイルは本当に様々なので

決まり事なんてほぼ全くといって良いほどありません。

マナーとルールさえ守れば何でも出来ると思います。

 

ちょっとしたスタイル例 

 

私自身のスタイルとしては…

テントとタープを貼り、焚き火を起こしつつ

ご飯の準備をしながらお酒を飲む…

これが基本セットです。(実際の私のキャンプ写真です)

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※ワンポールテントとタープを連携させて広めの前室で日を避けながら作業します。

 

まあでも面倒な時はテントもタープも張らず

焚き火だけしてご飯を食べるだけの時もあります(笑)

 

でも、自然で過ごす充実感は変わらないので

「今日はこんなんで良いっすわぁ」とか

「今日は設営頑張っちゃうゾ〜」

その日の気分で済ませて全然OKだと思います。

 

 

非日常な自然で生活するって事に大きいも小さいも無いので

自分なりに楽しく過ごすのが正解と思っておきましょう!

 

 

 ソロキャンの魅力

 

 

先ほどキャンプには沢山スタイルがあるとお伝えしましたが

 中でも私がソロキャンにハマる理由は

 

 

とにかく自由だから!

 これに尽きます。

 

 

全部自分でやる大変さは勿論ですが、

 

非日常をボーッとひとりで過ごす魅力に

ハマってしまったらもう…

 

 

勿論、友人と行くキャンプも楽しいです。

普段話さないような事もそう言った場だから話すみたいな事も

ありますしね(飲みの場…?)

 

 

私の場合人生で初めてのキャンプがソロキャンプだったので

その魅力にストレートにハマってしまいました。

 

 

キャンプギアも今はお手頃で買えちゃう

 

 

 キャンプに対して高いハードルを感じる要員、

それがキャンプギア

 

所謂、道具類です。

 

キャンプ道具を揃えるとなったら

何をイメージしますか?

 

調理器具・火の元・寝袋・テント…

挙げたらキリが無くなりますね。

 

 

最近の100均とかホムセンマジ優秀

 

 

しかし、それ以外なら最近は100円ショップの商品で賄えてしまうものが沢山あります。

例えば食器類や調理器具、こう言った既存の物は勿論ですが、

 

近年の100円ショップとかホームセンターは

アウトドアコーナーが充実しているんですね。

最初何にこだわれば良いかわからないうちは

100円均一でスタートさせるのも全然アリです!

 

椅子やテーブル、コンパクトコンロや鉄板メスティンと言った飯盒など

ソロキャンプ向けのグッズの入門編は今や100均で入手可能なのです!

 

テントとまでは行かなくても

サンシェードだと100均一で普通に売っていますので

 

ワンチャン100均のキャンプギアだけで

日帰りキャンプだったら成立するのでは…?

 

 

ホームセンターは昔から

そう言ったアウトドアグッズが

充実していましたが、ここ最近は

特に充実しているように感じます。

 

通販でプレ値のグッズがホムセンで定価で

買える事とか稀にあると嬉しいです。

 

 

いやあ

ブームって凄いですよね。

 

 

 

 

 

当然、本来のキャンプグッズの多くは外で使う事想定して作られているので

強度や防寒を考えられていると言う点で

イイ物はそれ相応の値段がついてしまいます。

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テントや寝袋などの命に関わる装備品はしっかりした

グッズを検討するのが良いと思います。

 

 

 

最後に…気をつけて!自然のルールとマナー!

 

ここまででソロキャンプのハードルを下げに下げてみましたが

いかがだったでしょうか? 

 

何をしても良いとお伝えしましたが

当然ルールはあります。

しかし向かう先は自然、何が起こるか分かりません。

 

夏は暑いし冬は寒い、

天候に物凄く左右される遊びです。

 

 

キャンプ場などの管理人さんがいて整備がしっかりしているところは

開放している期間が決まっていたり、悪天候の際には撤去を促してくれますが

 

 

ソロキャンでフリーの河川敷や山に行く際には本当に安全かどうかを

しっかり調べてからキャンプ計画を立ててくださいね。

 

 

最低限

 

  1. 天気予報や災害警報の確認
  2. キャンプ場の緊急連絡先の確認
  3. 未成年の方は保護者にどこのキャンプ場に行くかを伝える
  4. ゴミはしっかり持ち帰る

 

 

これら4つはしっかり抑えておきましょう!

 

 

 

こういった注意点や、

実際にキャンプをしてみて

成功も失敗も経験した上で

アウトドアを楽みましょう!